来日メモリー

イ・ドンゴン新作ドラマPRで久々に顔見せ  (ファンミーティング)

2007/06/11 16:23

bin070616162318005.jpg昨年末、公式ファンクラブ創団式で来日して以来、半年ぶりにイ・ドンゴンが日本ファンの前に姿を現しました。
6月17日と24日、CSフジ721で放送される4話完結ドラマ<愛するなら彼らのように>のプロモーションのためです。
韓国でも、ドンゴンは長期の休息を取っていたため、同ドラマは彼の復帰作と見られており、破格の制作費、イ・ヒョリとの共演などとともに話題になっていました。SBS局で3月に放送され、14.1%の視聴率を得ています。

6月4日の新木場STUDIO COAST(東京・江東区)で行われた「ドラマ<愛するなら彼らのように>プロモーションイベント」(主催M-net)には、ドンゴン、ヒョリ、チャ・ウンテク監督が登場し、トークを展開しました。
同イベントは、韓流エンタメサイト「エキサイト韓流Now!」(http://hanryu.excite.co.jp/)オープン記念の意味もあります。全席2 800円というロープライスで、全4話中第1話を先んじて見ることができ、トップスターとも会えるという魅力の企画。短編ドラマのプロモーションを行うこと自体、大変珍しいのですが、徹底して参加しやすくした企画といい、製作者・放送会社の作品に対する思いが感じられます。

監督、ヒョリ、ドンゴンの挨拶の後、MCが質問します。

Q:ドラマの見どころは?
チャ・ウンテク監督(以下監):二人の男女の運命的なストーリー、出会い、愛を描きました。ドンゴンさんはかっこいい俳優ですが、それはさて置いて新しいドンゴンさんの姿をお見せできると思います。
イ・ヒョリさんは華やかな歌手ですが、ドラマでは底辺から這い上がっていく過程を描いたので、違うヒョリさんを見ていただけます。
今までにない不思議な感覚になるような新しい場面もあるので、そこもお楽しみ下さい。

イ・ヒョリ(以下H):スケールの大きいドラマで、素晴らしいセットを使わせていただきました。規模も大きいし、いろいろな場所に移動しながら撮影が行なわれました。是非ご覧いただきたいです。監督は今までCFやMVを数多く撮られているので、映像と音楽のマッチングを楽しんでいただけるでしょう。

イ・ドンゴン(以下D):今日おいでになった皆さんは、韓国ドラマや俳優に多くの関心をお持ちだと思いますが、今までご覧になった作品とは演技も演出も少し違いますので、そこを楽しんでいただきたいです。

さっそくドラマ第1話(45分間)がスクリーンで流れ始めました。薄命の歌手イナ(ヒョリ)と、同じく薄命のチンピラ、ジョンテ(ドンゴン)の出会いが描かれます。
上映終了とともに再び舞台に登場した三人。MCの質問に答えます。

Q:ドラマはこれからどう展開していくのでしょう?
監:全4部作の後半は、イナが歌手になる夢を捨て、田舎に行ってしまいます。ジョンテは町のチンピラ。二人で生活をともにしていく中で、イナが新曲で再び歌手の夢に挑戦していく、そんなイナをジョンテが全身で支えていくようなお話です。

Q:ヒョリ&ドンゴンの共演は2回目(1998年に夫婦役で共演)。当時はヒョリさんが19歳、ドンゴンさんが18歳でした。久しぶりに会ったお互いの印象は?

H:久しぶりでしたが、非常に気が楽でした。
初めて会った時は弟のように感じましたが、今回は自分のことを気づかってくれるお兄さんのようになっていて、かっこよく成長したなと思いました。

D:長い間会わなかったのではなく1、2ヵ月ぶりに会ったような感じで気が楽で、何のわだかまりもなく親しい友人に会ったような感じでした。
撮影中もいろいろとヒョリさんに助けられました。
映像を通して見るヒョリさんは、華やかでセクシーに思われますが、実際はクールで爽やかなので、撮影期間は楽しい時間でした。

Q:何と呼び合っていますか?
H:ドンゴナ~
D:ヒョリヤ~
H:「ヌナ」(年上の女性に対する呼び方)ではありませんよ。

Q:出演の理由は?
D:チャ・ウンテク監督の作品だったからです。監督とは「愛歌」というミュージックドラマでご一緒し、その時の印象が非常によくて、また機会があったらご一緒したいと漠然と思っていたのですが、今回の企画で私にオファーをくださったので、迷わず決めました。

Q:ヒョリさんは、<三つ葉のクローバー>以来2年ぶりのドラマですが、歌手役を演じるのはいかがでした? 逆に難しくはなかったですか?
H:他の役よりもスムーズに役に溶け込むことができました。歌は日ごろ歌っていますので、歌手の役に、より感情移入できたと思います。歌も作品の中に収録されましたので、非常に楽しい仕事でした。

Q:(監督に)ドンゴンさんとヒョリさんの魅力を語ってください。
監:ヒョリさんはカメレオンみたいに、いろいろな形に変身できる可能性を秘めた人。ドンゴンさんは男性ですが、非常に繊細で何かの為に自分が犠牲になれる人だと思います。

Q:今回のドラマで苦労した点は?
監:今回は私より俳優さんが大変だったと思います。撮影期間が短く、順番撮りではなくバラバラに撮ったので、俳優さんがその時々の演技に集中するのは、さぞ苦労が多かったと思います。
今思い出すのは、撮影中にヒョリさんが鉄板だと思って足を置いた場所が、実はガラスで、その下は底まで20mくらいの空間だったのです。そのまま落ちてしまったら大変でした。

Q:インタビューで、キスシーンの為にヒョリさんが準備していたのに、思ったより激しいキスではなくてちょっと残念と言っていましたが、それはドンゴンさんのせいですか? 監督のせい?
D:監督から要求があったわけではなく、私が拒否したのでもありません。その時のお互いの気持ちがそうさせたのだと思います。
キスシーンは、死を予感し、痛みを感じながら愛し合うという状況で、全ての愛を自分は受け止める事ができるだろうかという心境でのシーンだったので、そういう意味ではヒョリさんの期待を裏切ってしまったかもしれません。

Q:監督さんとしては、あの「濃さ」でよかったですか?
監:他にもキスシーンが、何回か登場します。バンジージャンプをしながらのキスシーンもあります。期待以上のものが撮れました、自分でもびっくりしたほど強いキスシーンになっています。
どちらかといえばヒョリさんがドンゴンさんを引き寄せてキスをしたような感じで(場内笑)。

Q:ヒョリさんは、昨日SG Wanna Be+の来日コンサートにゲスト出演されましたが、その感想は?
H:日本で久しぶりのコンサートで、ちょっと荷が重いと感じましたが、会場の反応もよく、立って踊ってくれたり、そんな方々と一緒に時を過ごせて大変楽しかったです。
韓国のファンも熱心ですが、日本のファンも熱心に応援してくださるので嬉しいです。

トークタイムが終わり、プレゼント(ヒョリとドンゴンのサイン入りポスター10枚、ヒョリのサイン入りCD10枚など)抽選会となりました。二人はその場でプレゼントにサインを入れます。
抽選会後、最後に三人からそれぞれの挨拶がありました。

監:長時間、最後までご一緒いただき、ありがとうございました。これからストーリーも面白くなってきますので、どうぞ皆さん期待してドラマを楽しんでください。

H:暖かく迎えてくださり、感謝します。放送を見て、本当にいいドラマだったと感じてくだされば嬉しいです。視聴率に関わらずイ・ドンゴンさん、監督、私、皆が一生懸命力を合わせた作品で、その部分で評価していだだければ嬉しいですし、また日本での放送をきっかけにして、新たな活動の場が設けられることも希望しています。

D:日本で私たちのドラマが放映されること、そしてこのようにプロモーションが行なわれることは、私にとって大きな喜びです。ドラマはぜひ、一瞬も見逃さずにご覧になってください、絶対に後悔なさらないと思います。約束します。これからもどうぞよろしくお願いします。

品のいい御曹司のようなドンゴンと、歌手としてトップをきわめたヒョリが演じる、薄幸のヤクザと歌手志望の女の子。現実とは正反対の役ですが、汚れてワイルドなドンゴンの変身ぶりは一見の価値あり。二人の健気な愛にホロリとさせられそうです。

★ドラマ<愛するなら彼らのように>放送日 CSフジ721で
第1話、第2話=6月17日12:00~13:40 再放送=翌日13:00~14:40
第3話、第4話=6月24日12:00~13:40 再放送=翌日13:00~14:40

(文責・編集者まーや)
画像(c) Sachiko Shimaya

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