ハン・ジェソク『ロビイスト』放送記念来日会見一問一答
2008/06/26 07:24
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6月22日(日)11:00より、東京・スペースFS汐留にて、韓国ドラマ『ロビイスト』の日本初放送(アジアドラマチックTV★So-net)を記念して、主演の1人であるハン・ジェソクの初来日記者会見が行われた。
この記者会見には抽選で選ばれたファンも同席し、初来日らしい会見となった。
冒頭、『ロビイスト』の予告編映像+作家チェ・ワンギュ氏のインタビュー映像が上映された後、ハン・ジェソク登場。
ハン・ジェソク(以下ハ):皆様、こんにちは。ハン・ジェソクと申します。今回公式的な場としては初めての来日となります。これほどのたくさんの方々に足をお運びいただいたこと、非常にうれしく思います。ありがとうございます。
MC:(客先に向かって)大阪のファンミーティングに参加された方!
(手を挙げるファンをみて。嬉しそうに挨拶をするジェソクさん)
初めての日本来日で、そして日本のファンの方々にもこうやって日本の地でお会いできたと思うんですけれども、ファンの方々と交流されていかがでしたか?
ハ:はい、やはり、とても緊張しました。私にとって日本での初めてのファンミーティングということだったんですけれども本当にたくさんの方々がおいでくださってとてもうれしく思いました。とても有意義な楽しい一日でした。
MC:今、日本のファンの皆さんはすごい満面の笑みを浮かべていらっしゃるんですけれども...日本のファンの皆様の印象と日本の印象を教えてください。
ハ:昨日はファンミーティングでたくさんの方たちにお会いしたんですけれどもその場で本当にたくさんの愛情を感じさせていただきました。日本には久しぶりにということにはなっていますけれども公式的にこうやって日本に来るのは初めてなんですが個人的には非常に頻繁に訪れていたところなので私にとって日本は非常に近い場所、というような感じです。
MC:日本で楽しみにしていることはございますか?
ハ:特に必ず何をしたりする、ということはないんですが日本に先輩ですとかたくさんの知人がおりますのでそういった方たちと時には温泉に行ったりもします。
(ドラマ『ロビイスト』についての質問へ)
MC:今回は非常に難しい役どころだったと思うんですが、ご自身が思うカン・テヒョク像をお話ください。
ハ:まず、このドラマは今まであった他のドラマとはちょっと違う職業的な要素を多く扱ったドラマと言えます。ですから愛情物語と言うよりも少し堅い印象もありますけれども、皆さんが今まであまり接したことのないロビイストという職業がいかなるものかということがわかっていただけるドラマになっているんではないかと思います。この中で私が演じているカン・テヒョクという人物は誠実で純粋で、また仕事に対する情熱を持ったそんな人物です。
MC:軍隊除隊後の復帰作ということで皆様も楽しみにしていたと思うんですけれども、見る方々にとっては激しい銃撃戦があったりして何か危険な目にあわなかったかとか大変なことがあったんじゃないかとか思うんですが...いかがでしたでしょうか。撮影中、エピソードは?
ハ:実は撮影中にちょっとした事故が起きました。銃を発射するシーンで、銃を発射した後に硝煙が撮影監督の目に入ってしまってけがをされたということがありました。後は、やはり全体的に海外ロケの多いドラマでしたので正直本当に疲れているスタッフがいたり、皆さん心身ともにかなり大変だったと思うんですが、その代りとてもいい映像がとれておもしろいドラマになったと思います。
MC:ハン・ジェソクさんご自身は何か大変だったことがございますか?
ハ:私自身けがということはなかったんですけれど、やはり海外ロケが多かったので海外で過ごす時間が非常に長かったこと、それがちょっと大変でした。
MC:今、非常にお忙しくてテレビドラマに出られていて撮影中にこちらにもいらっしゃっていると思うんですけれども。現在の活動について、『太陽の女』の撮影中かと思うんですけれど、お話いただけますか?
ハ:現在は『太陽の女』というドラマを本当に一生懸命撮影している途中です。韓国ではすでに放送されています。放送中ではあるんですけれどこういう席を設けていただいてこうやって日本に来ることができました。ここに今日おいでいただいた記者の皆様、来場いただいた皆様、どうか応援よろしくお願いいたします。そして遠からず日本でもこの『太陽の女』というドラマが放送されることを心から願っています。
(ここより記者(以下記)質問へ)
Q:このドラマに出演するにあたって大変悩まれてまわりの方から励ましの言葉があったということですが、どんな方のどのような言葉が一番励みになりましたか?
ハ:軍隊から帰ってきまして監督からはぜひこのドラマで一緒にやろうというようにお声掛けいただきました。このドラマの作家の方も以前から個人的に知り合いだったのでぜひともやって欲しいと依頼を受けました。私としてはもう少し休んでからまた演技活動を始めようかと思っていましたが、私のまわりにいらっしゃるたくさんの方たち、私のことを愛してくださっている方たちからもう始めてもいいんじゃないか、挑戦をしてみろ、というような温かい言葉をいただいて始めることとなりました。
Q:ハン・ジェソクさんは男の自分から見てもかっこよくて背も高くて性格もよさそうで欠点などなさそうなんですが、自分が思われる欠点、コンプレックス、弱点、実はお腹が弱いとか(笑)、そういうことがあったら何点か教えていただけると安心します。
ハ:実は欠点だらけなんですよ。やはり公式的な場で初めて皆さんにお会いするということで今も非常に緊張していて汗もどんどん出てきますしとても暑いです。実際は本当に欠点がたくさんあるんですけれども今、おっしゃってくださったようにいい見方ををしてくださったこと非常に嬉しく思っています。とにかく自分としては欠点もありますけれどよりよい演技者として皆さんによりよい姿をお見せできるよう努めていきたいと思っています。(ここまででかなりの汗をかいていたジェソクさん、ティッシュを受け取って汗を拭っていました)
MC:肉体的な欠陥とかは…
ハ:実は顔の中でも両方の口の横、頬のところに少し膨らみがあってそれが自分の中ではコンプレックスなんです。
M:普通はそこは見ないですよね~。
Q:これまで演じてきた役は悪役だったり、いい役でも報われないっていう悲しいイメージがあるんですけれども自分はそうじゃない、とここでご自身を弁明していただきたいんですが。
ハ:以前私が参加したドラマはいろいろな作品があるんですけれども、その時、ある意味、ドラマの流行というものがあったのではないでしょうか。どちらかというとhappyendingというよりsadendingという作品が多かったように思います。特に私の場合、いろんな監督や作家がおっしゃるには目が悲しく見えると。だからそういう愛情を描いた方がいいんじゃないか、ということでそういう作品が多かったんですが、これからはもっと明るく快活な人物を演じてみたいと思っています。
MC:ご自分ではご自分の性格はどういう性格だと考えていらっしゃいますか?
ハ:自分では明るい方だと思いますしポジティブだと思います。
Q:先ほど、職業的にハードな部分を描いているとおっしゃったのですが、ハン・ジェソクさん自身もハードなお仕事でしたし、ロビイストを演じた他の共演のお2人も、具体的に誰かに会ったりとか取材をしたりとか、どういう風に役作りをしたのかということと、ハン・ジェソクさん自身がその役を演じて今回自分の中であ、自分にこういうところがあるんだというような発見をしたことがあれば教えてください。
ハ:おっしゃられる通り、このロビイストという職業はとてもプロフェッショナルな特殊な職業であると言えます。ですから作家の方も脚本を書く時にとても苦労をなさったということです。特にロビイストの中でも武器のロビイストは非常に少ないために情報を得にくいという状況がありました。実際に作家の方が書き進める時に武器ロビイストの方たちに助言をもらって脚本を書かれましたし、また、ソン・イルグクさんも、チャン・ジニョンさんも私もそういった方たちと実際にお話をしてロビイストが持つべき条件はどんなことかどういうことをすべきかということについていろいろな助言をいただきました。
MC:このドラマに出られたことでさらに自分の中の新しい自分みたいな、演技面でもいいんですが、何か発見はございましたか?
ハ:いつも、どんなドラマに入る時もそうなんですが演じている当初は自分としてもあまり気づいていないんですけれどもやはり今まで知らなかったことをたくさん知識を得ることにもなりますし、いろんな経験をして今まで自分が知らない世の中のことを知ることができました。今回のドラマもそうでした。実際に武器ロビイストに関してだけでなくいろいろな社会を渦巻く陰謀についても知ることができました。
Q:ロビイストの条件というのはどういうものだと取材の結果、思われましたか?
ハ:身体的にどうでなくてはいけないという条件ではもちろんなくて、お話を聞いたところによると、ドラマの中でもそういう場面が出てくるんですが、ロビイストになるための訓練を受けなくてはいけないそうです。その訓練自体がかなり辛いものだという話を聞きました。何でもできなくてはいけないし、すべての面において優れてないといけないと。誰でもがなれるものではなく、また、ただ語学力があるとか事業を進める能力があるということだけではなりきれず、厳しい訓練を経て初めてなることができるという話を伺いました。
Q:今までたくさんのドラマに出演されていると思いますが、一番楽しかった作品と役柄、理由を教えてください。
ハ:自分がとても楽しく撮影ができた作品と個人的に好きな作品をご紹介したいと思います。まず、楽しく撮れたのは『イブのすべて』というドラマです。これは何をさておいても共演者の皆さん、監督もそうなんですが、元々とても親しい先輩後輩の皆さんと一緒に仕事ができたということで撮影現場もとても楽しい気分で撮ることができました。個人的に好きなのは『大望』という作品です。これは歴史ドラマなんですが、私が演じたパク・シヨンという人物は私の中でもとても独特なキャラクターだったなと思っています。
Q:今回のドラマの中で一番、気に入っているシーンを教えてください。
ハ:『太陽の女』ですか、どちらですか?(笑)『ロビイスト』では、ドラマのほぼ終盤あたりで出てくるんですが、私にとって一番大変でもあり、ある種驚き、楽しくもあったそんなシーンだったんです。それはエアショーのシーンなんですけれども、実はあの日の撮影は、朝出かける時に正直コンディションがひどく悪かったんですが、エアショーを見るのは初めてでしたし飛行機が空を舞ってハートを描いたり、文字を描いたりしているのを見てるうちに自分が調子が悪いということすらも忘れてとても楽しく撮影ができました。
MC:日本のファンの方々ももっとハン・ジェソクさんに会いたいと思われてると思うんですが、たとえばですよ、今韓国の俳優の方々が日本の映画やドラマに出演されていることも十分あるわけです。ハン・ジェソクさん、もし日本で何か活動したいと考えられているのならお聞かせいただきたいですし、共演したい日本の俳優がいらっしゃるのかとか、もしくは日本のドラマや映画でこういう作品に出てみたい、というようなことがあったらお話いただけますか?
ハ:もう10年以上前かと思うのですが私が見た日本のドラマの中で『ロングバケーション』というドラマがありました。あれは本当に楽しく見ていました。そのドラマに出てくる木村拓哉さんは私より少し先輩かと思うのですがとても印象深かったです。もし私に日本で何らかの形で参加できる機会が与えられたら、一生懸命それに臨みたいなと思っています。
MC:最後に日本のファンの皆様に、これからドラマが放送されますのでメッセージをお願いいたします。
ハ:ファンの皆様への挨拶を差し上げるのが遅くなってしまって本当に申し訳なく思います。その代り今後は皆さんとお会いできる機会をどんどん作っていきたいと思っています。遠からず放送の始まる『ロビイスト』というドラマをよろしくお願いします。それからその後、現在撮影に臨んでいます『太陽の女』の方もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
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9月17日(水)よりアジアドラマティックTV So-netにて日本初放送!!



























