来日メモリー

ヨン様の再来? <春のワルツ>ソ・ドヨンとの夕べ  (ファンミーティング)

2007/04/26 01:44

bin070426014407005.jpg4月18日、東京・渋谷のC.C Lemonホールで、韓国観光公社主催の「KOREA WEEK 2007 韓国文化観光交流の夕べ」が行われました。
「KOREA WEEK 2007」は、韓国への関心を高めるための1週間の企画。16日の東京での韓国映画上映を皮切りに、20日・大阪、23日・福岡と各地でイベントを開催。東京は、18日の「韓国文化観光交流の夕べ」がメインイベントになります。

当日、前半は韓国B-BOYのダンスパフォーマンス、後半はドラマ<春のワルツ>の主演ソ・ドヨンのファンミーティングでした。観客は抽選による無料招待の2 000人です。

NHK地上波では連続して韓国ドラマを放送してきましたが、この<春のワルツ>で久々に、<冬のソナタ>以来の主役人気が感じられるとか。やはり日本では、ユン・ソクホ監督の趣味、テイストが好まれるのでしょうか。ソ・ドヨンは「ペ・ヨンジュンの再来?」と熱い期待が寄せられています。これは目が離せません。

激しいB-BOYのダンス後に、打って変わって、物静かなたたずまいで登場したソ・ドヨン、
「雨の中をお越しくださいまして有難うございます。本当にうれしいです」
 と、これは通訳が丁寧なのでしょうが、でも、いかにも彼がそう言っていそうな優雅な雰囲気です。
ドラマとは違う新しい姿を見せようとする俳優も多い中、彼はドラマと全く同じイメージで現れました。186センチの長身が、ブラックスーツに映えています。
男女MCが彼をはさんで、トークショーが始まりました。

MC:4月14日(ブラックデー)がお誕生日ですが、ジャージャー麺は食べましたか?
ドヨン(以下D):今回のためにちょっとしたプレゼントを用意したので、忙しくて食べられなかったです。(プレゼントは後で披露されました)

MC:来日5回、日本では何を食べますか?
D:お寿司が大好きで、とくにウニ(ソンゲ)が好物です。

MC:<春のワルツ>で初主演。主役に決まった感想は?
D:監督から話があった後、2ヵ月の間があり、その間、お互いに確認しながら準備しました。決まった時はやはり嬉しかったけれど、一生懸命やらなければと思いました。

MC:2ヵ月も待たされて、監督がうらめしくなかったですか?
D:つらいというよりも、人生観なども勉強したので本当に感謝しています。

MC:監督がドヨンさんに望んだ姿は?
D:真実の姿、心の中の自然な姿を求めていたんだと思います。

MC:顔が小さくて背が高いですが、モデルになるよう薦められませんでしたか?
D:子供の頃から背が高かったので、そう言われはしたけれど、軍隊を出てから俳優になることを考えました。最初はモデルからスタートしました。

MC:<春のワルツ>では、共演者も新人だったので、皆で作品をよくしようと励まし合ったそうですね。ドヨンさんも13回くらいから、だんだん役にはまってきたそうです。

そこへ女性MCがいたずらっ気を出しました。

女性MC:ダニエル・ヘニーさんとドヨンさんは、「お似合い」だと言われていますが、どう思いますか?(笑)

その真意がわかるのかわからないのか、戸惑った様子で
D:お互い話をして、(言葉が違うので)よくわからないけど、何となく通じるところはありますが……。

結局、本当の意味はわかっていない様子でした。

MC:四季シリーズのモチーフは初恋、ドヨンさんの初恋は?
D:大学の時に出会いました。もともと友達だった人です。

初恋の話が、ここまでだったのは残念。
さて、ドラマではピアニスト役ですが、本人は全く弾けず、横でカセットをかけながら弾く演技をしたとのこと。 しかし、今日は特別に、ドヨン自らピアノを弾いてくれるというのです。人前で演奏するのは初めてだそうで、これが先に言ったプレゼントだったのですね。
グランドピアノでドラマ挿入曲「愛しのクレメンタイン」を弾き始めました。
これがなかなか聞かせるものがあり、ゼロ状態からここまで腕を上げるとは、よほど練習したに違いありません。
演奏後、拍手を浴びながら、「とても緊張していたので。いつもはもっと上手にできるのですが……」とはにかんでいました。

MC:日本の映画やミュージカルでお好きなものはありますか?
D:韓国でもドラマ化された<白い巨塔>、オダギリジョーさんや、蒼井優さんの作品も好きです。

MC:蒼井さんが好きなのですか?(どよめく会場)
D:映画の中での蒼井さんが好きです……でも(日本語で)ビミョウ。(再びどよめく会場)

MC:ずいぶん日本語を覚えていらしゃるようですね?
D:少しずつ学んでいます。最終的には通訳を通さないで皆さんとコミュニケーションが取れるようになりたくて。

MC:韓国でお気に入りの場所は?
D:<春のワルツ>のロケ地はきれいなところが多いです。青山(チョンサン)島は山と海に囲まれて、本当に素晴らしいところです。ソウルでは弘大(ホンデ)がお薦めですね。

MC:青山島はユン・ソクホ監督が見つけたそうですが、ドヨンさんは初めて行かれたのですか?
D:<海神(ヘシン)>というドラマに出ていたのですが、この島で撮影した時、スケジュールが合わずに行けなかったんです。だから、今回またこの島で撮影することになって、不思議な縁を感じます。

MC:韓国でお薦めの食べ物は?
D:やはりカルビやプルコギを食べてほしいです。

MC:手料理はするのですか?
D:昔、弟にトッポギを作ってあげたけど、1つ食べて後は残したから、だめだと思ってそれ以来作っていません。

MC:今後の活動予定は?
D:5月に「ユン・ソクホ監督四季シリーズ」のコンサートがありますので、そこでお会いしましょう。

この後、ドヨンがくじを引いて、OSTや写真集が当たる抽選会があり、当選者は壇上で渡され、ハグもしてもらいました。
控えめな態度、ミスのない受け答え、優等生的な振る舞い。どこまでも端正でスキのないソ・ドヨンでしたが、このハグの時間だけは、少し人間臭さが感じられました。彼がハメをはずしたら、いったいどんな風に変わるのでしょう?

今後、4月28日には、<春のワルツ>放送中のNHKによる「ソ・ドヨントークショー」が、5月16 17日はユナイテッド・アジア エンターティメント主催の「ユン・ソクホ ドラマコンサート」(いずれも東京国際フォーラム)が予定されています。
穏和な微笑の新貴公子に会いたくなったらいかがでしょうか。また違うドヨン氏の側面が見られるかもしれません。

★「ソ・ドヨントークショー」
有料携帯サイト<NHKストリート>の公式ページ http://nhkstreet.jp(携帯専用)

★ユン・ソクホ ドラマコンサートの問い合わせは同事務局(トゥモローハウス内)まで 03-5456-9155

(文責・編集者まーや)

1191.jpg270.jpg367.jpg463.jpg549.jpg650.jpg748.jpg849.jpg945.jpg1045.jpg1192.jpg1246.jpg