韓国版「花男」視聴率15%で無難なスタート
2009/01/09 07:30
90年代中盤、『オレンジ・ボーイ』というタイトルの海賊版コミックが大人気を得たことがある。
それは後ほど1997年「ソウル文化社」により正式版コミックに発行された『花より男子』であった。
「いい歳して、漫画なんかよんで!」と漫画を読んでいるのを馬鹿にしているのが今も韓国の普通の認識であることを考えると、当時の150万部発売は大変な記録に違いない。2001年台湾で初めて『流星花園』というタイトルでドラマ化され、台湾史上最高視聴率を記録したというこのコミックは台湾、日本に続いて、遂に韓国でもドラマ化されることになった。
日本と台湾では敵を寄せ付けないほどの有名作品だったが、韓国ではどうか?
まず、記者会見があった当日。いつものように沢山集まった記者だち。驚くこともなかったが、「なんで今日はこんなに多いの?」とちょっと年配のカメラマンは不思議そうにつぶやいている。『花より男子』というタイトルを知らないカメラマンも実は大勢いたのである。尚、ドラマを知っている人も以前の作品と比べてどんな作品になるのだろうと不安と期待を抱いていたので、1月5日の放送がますます楽しみになってきた。
そして1月5日、2005年デビュー以来何作に出演したが、まだ新人というタイトルがついているイ・ミノが道明寺司役を、グループ「SS501」のリーダーで今回のドラマがデビュー作になるキム・ヒョンジュンが花沢類役を、ドラマ『思い切りハイキック』で人気を得はじめ、つい最近ソン・スンホン主演ドラマ『エデンの東』でソン・スンホンの青年役を演じ、演技力を高く評価されたキム・ボムが西門総二郎役を、2007年グループ「T-MAX」で芸能界にデビューした歌手キム・ジュンが美作あきら役を、2002年CMでデビュー以来『19歳の純情』、『王と私』、『チェカンチル』などで安定した演技力を見せたク・ヘソンが牧野つくし役を演じる韓国版『花より男子』の幕が上がった。視聴率調査会社TNSによると5日の第1話は14.7%、6日の2話は17.6%を記録したと報じ、順調なスタートをみせた。ドラマを見た視聴者からは面白いという評価もあり、24部作の韓国版『花より男子』はどんな展開になっていくのかが期待されている。
【eじゃん=ソウル】



























